【社内研修会報告】出張理美容におけるポジショニング

左上に日本語の告知見出しがあり、円形写真には病院のベッドで横になる患者を囲む女性スタッフが写る告知バナーです。読み手に社内研修会報告と出張理美容のポジショニングを伝える目的。

2026年5月29日(金)に出張理美容におけるポジショニングをテーマとした研修会を開催いたしました。

👩‍🏫 講師紹介

日本赤十字広島看護大学 名誉教授の迫田綾子先生をお招きしました。迫田先生は看護現場における「誤嚥を防ぐ食事ケア」と「ポジショニング」の第一人者であり、POTTプログラムの主宰としてもご活躍されています。

POTT(ぽっと)プログラムについて

POTT(ぽっと)プログラムとは、“ポジショニングで(PO)、食べるよろこびを(T)伝える(T)プログラム”の略称で、食事時のポジショニング技術と教育方法で構成しています。従来の食事に関する看護技術を見直し、摂食嚥下障害看護認定看護師と共に試行錯誤を繰り返しながら構築した臨床知です。

詳細はPOTTプログラムのホームページをご覧ください。

 

前半|座学・ポジショニングの基礎

ポジショニングの必要性や身体動作の仕組みについて体験を交えながら学びました。出張理美容においても適切なポジショニングが安全・安楽・QOL向上につながることを、理論的な視点からご講義いただきました。😊

Instructor in a purple shirt lectures to adults in orange uniforms in a bright classroom with a presentation screen at the front.
座学の様子真剣に受講しています

後半|実技・安楽なポジショニングを研究

電動リクライニングベッドを使い、施術時のご利用者様の安楽な姿勢を実際に体験。上半身を起こすわずかな動作ひとつをとっても、支え方や角度の違いによってご利用者様の安楽に大きな差が生まれることを身をもって実感しました。🤔

Caregivers in orange uniforms and masks stand around a patient lying on a hospital bed in a clinical room, the patient with a purple arm sling.
安楽な側臥位の研究
Man seated on a hospital bed wearing a green patient gown, surrounded by staff in masks in a clinical room
フラット状態の仰臥位からヘッドアップし施術までの流れを確認

💡 研修を通じて

これまでも経験をもとに安全安楽な施術を心がけてきましたが、迫田先生からのご指導はまさに目から鱗でした。😲

「ご利用者様に寄り添う」ということは、安心してもらうための声掛けだけでは完結しない——施術中の姿勢を正し、身体的苦痛を軽減することも私たちの重要な役割であることを、改めて深く学びました。

今回の研修で得た知識と技術を日々の現場に活かし、ご利用者様お一人おひとりにより安心・安楽な施術をお届けしてまいります。😌🌸

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