「訪問美容を頼みたいんだけど、正式には何て言うの？」

「出張理美容、訪問カット…色々な呼び方があってどれが正しいのか分からない」

自宅に来てもらって髪を切ってもらうサービスを探していると、様々な呼び方に出会って戸惑うことがあるかもしれません。色々と呼び方があるなかで、なんて呼べばいいんでしょうか？

📌 結論：どの呼び方でもOKです（笑）

どれを使っても大丈夫 ✨

出オチのようですが、「訪問美容」「出張理美容」「訪問カット」どの呼び方を使っても問題ありません。ご自身が呼びやすい名称で、気軽にお使いください。

一般的には「訪問美容」が多い 💇

最も広く使われているのは「訪問美容」という呼称です。

インターネットで検索する際も、「訪問美容」で検索すると多くの情報が見つかります。ただし、地域や業者によって「訪問理容」「出張カット」「訪問理美容」など、様々な表現が使われていますね。

🕰️ ベラミステーションと「出張理美容」の歴史

2000年〜サービス開始当初は呼称が定まっていなかった 📖

ベラミステーションは、2000年から訪問美容サービスを開始しました。

当時は、自宅や施設に訪問して髪を切るサービス自体がまだ珍しく、業界全体で統一された呼び方がありませんでした。

「訪問美容」「出張美容」「在宅美容」「訪問理美容」…様々な呼称が混在している状況だったのです。

2007年「出張理美容サービス」を商標登録 📝

そんな中、ベラミステーションは2007年に「出張理美容サービス」を含む内容で商標登録（識別番号：５０３４３００９４）を行いました。

「理容」と「美容」の両方を含む「理美容」という言葉を使うことで、幅広いサービスを提供できることを表現しました。また、「出張」という言葉には、私たちがお客様のもとへ伺うという姿勢が込められています。

以来、「出張理美容」という呼称を正式に使用してきました。

2020年〜「ベラミの訪問カット（出張理美容）」に統一 🎯

2020年頃から、より分かりやすく親しみやすいサービス名として、「ベラミの訪問カット（出張理美容）」に統一しました。

「訪問カット」という言葉は、一般の方にとって最も直感的に理解しやすく、検索もしやすい表現です。一方で、長年使ってきた「出張理美容」という呼称も大切にしたいという思いから、併記する形を取っています。

📞 問い合わせる時はどう言えばいい？

難しく考えなくてOK 😊

私たちにお問い合わせいただく際も、難しく考える必要はありません。

「自宅に来てもらって髪を切ってほしいんですけど」

「家で髪を切ってもらえるサービスを探しています」

このように、自然な言葉でお伝えいただければ大丈夫です。

具体的な状況を伝えると◎ ✨

それよりも大切なのは、具体的な状況を伝えることです。

• 「高齢の母が寝たきりで…」
• 「最近足腰が悪くて外に出るのがいたしいんよ…」
• 「認知症の父の髪を切りたいのですが…」

このように状況をご説明いただくことで、私たちも適切なご提案が出来ます！

 

以上、出張理美容の呼称についてのお話でした！

引き続き、ベラミの訪問カット（出張理美容）をよろしくお願いいたします🥰